県士会案内

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会長あいさつ

愛知県の皆様へ
 私たち愛知県言語聴覚士会は、国家資格であります『言語聴覚士』の職能団体です。団体設立以来、障がいを負ってしまった方に向けて、また県民の皆様の健康増進に向けて活動を行ってまいりました。
 そして、2019年に任意団体から一般社団法人として、大きく生まれ変わりました。法人としての責任を基に、愛知県に根差し、リハビリテーションや県民の皆様の健康等に今まで以上に貢献してまいりたいと思っています。
よろしくお願いいたします。

会員の皆様へ
 2019年に愛知県言語聴覚士会は任意団体から一般社団法人へと大きく生まれ変わりました。一般社団法人になる事で自立した会になっていくと共に、社会に責任を果たしていく会となっていきます。
 『社会に責任を果たす』ことはどういうことでしょうか?そもそも国家資格である以上、社会に責任を果たし、貢献していかなければなりません。それをより『かたち』にしていくものが、一般社団法人愛知県言語聴覚士会と考えております。
 社会状況の変化により、会員それぞれが各職場で果たす責務と同時に、職場以外での言語聴覚士だからこそできる県民に向けた活動も求められています。会員の皆様と一緒に、いろいろと意見を交わし合いながら、言語聴覚士だからこそできる社会に向けた活動を行っていきましょう。そしてそれは「情けは人のためならず」という言葉の示すように、必ず言語聴覚士に還ってくるものだと、信じています。

令和2年10月吉日
愛知県言語聴覚士会会長 中橋 聖一

愛知県言語聴覚士会 概要

2005年6月、1年間の準備期間を経て愛知県言語聴覚士会は誕生しました。愛知県は他府県に比べ言語聴覚士の養成が早くから活発に行われていた地域でもあり設立の翌年には会員数が240名を数え、現在では600名を超えるまでに成長しています。

当会は4局13部に常設委員会を加えた組織構成となっており理事会の決定のもとさまざまな事業を各スタッフが協力して行っています。

会では新人教育や各種研修会などスキルアップに対応した勉強会や啓発リーフレット作成また行政機関と連携し特別支援教育専門チームにも参加しています。
 これからも地域に対する社会的責務に取り組みながら関連団体との連携・支援を推進し、円滑な会の運営を行っていきます。

組織図

組織図

役員(令和5年度・令和6年度)

会長 中橋 聖一 国立病院機構 名古屋医療センター 
副会長 大岡 治恵  日本福祉大学中央福祉専門学校
副会長 村瀬 文康 訪問看護ステーション ほたるみどり
副会長 濵嶋 裕一 豊橋市こども発達センター
理事 犬飼 晃見 日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院
理事 國友 晴洋 日本福祉大学中央福祉専門学校
理事 櫻井 隆晃 国立病院機構 名古屋医療センター
理事 佐藤 尭俊 日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院
理事 佐藤 裕紀 医療法人御幸会 デイケアローズ
理事 杉浦 哲平 言語聴覚士国家試験塾「リンゴの樹」
理事 鈴木 勝 医療法人偕行会 名古屋共立病院
理事 東俣 淳子 豊田市こども発達センター
理事 山本 裕泰 名古屋大学医学部付属病院
監事 田中 克典 豊川さくら病院
監事 山本 実 豊橋市民病院

 

貸借対照表等の公告

定款第5条、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律 第128条,第331条-333条に基づき定時社員総会の締結の日後5年を経過する日まで公告する

2020年6月28日 定時社員総会議事録

2021年6月27日 定時社員総会議事録1  令和2年度貸借対照表

2022年6月27日 令和4年度社員総会議事録 令和3年度貸借対照表  令和3年度正味財産増減計算書  令和3年度収入内訳書  令和3年度勘定科目別支出内訳書  令和3年度支出内訳書管理費  令和3年度支出内訳書事業費 

2023年6月25日 令和5年度定時社員総会議事録 令和4年度決算書(貸借対照表、正味財産増減計画書、収入内訳書、勘定科目別支出内訳書、管理費内訳書、事業費内訳書) 総会議案書