失語症者向け意思疎通支援事業
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失語症者向け意思疎通支援事業とは?
失語症により意思疎通が困難な方の、外出同行や交通機関の利用援助、話し合いの場 など、暮らしのさまざまな場面を支援する事業です。
① 意思疎通支援者を派遣する ② 意思疎通支援者を養成する の二つの事業を行っています。
「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(障害者総合支援法)」に規定された、地域生活支援事業の一つです。
失語症とは?
脳卒中などの脳の機能障害により、意思を伝達することが不自由となる障害です。
全国に50万人以上の失語症のある方がいると言われていますが、「見えない障がい」であるがゆえに、一般的にはあまり知られていません。
コミュニケーションするために必要な「聞く」「話す」「読む」「書く」「計算」が難しくなります。
しかし、支援技術を持った支援者がいれば、自分の意思を伝えることができます。
意思疎通支援者養成事業
支援技術習得のために、全40時間の講習と実習を行い、県内自治体に登録していただく支援者を養成します。
※ 支援者として登録中は、さらにスキルアップ講座を受けていただくことができます。
※ 養成講座の情報は こちら
意思疎通支援者派遣事業
依頼のあった失語症のある方の外出などに同行し、会話の補助をする支援者を派遣します。
意思疎通支援事業PR動画
広く皆様に知っていただけるよう、意思疎通支援事業リーフレット、事業のPR動画を作成しました。
是非ご覧ください!!
支援リーフレット
「失語症者のための意思疎通支援事業を
活用してください!」
資料送付希望は お問い合わせページ から
事業PR動画(準備中)